洗車!

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    チームには常駐のメカニックもいますが、普段の練習では洗車や軽いメンテナンスは自分でやらなければならない時もあります。

    こんな風に作業台にセットしてから洗車やメンテナンスをしています。

     

    明日から山口でのレースがあるので、移動前に自分で洗車します。

     

     

    TopeakさんのPrepstand Raceっていうスタンドです。

     

    目線の高さまで自転車が上がりますし、作業台に自転車が固定されているので便利です。

    リアのホイールを外すとチェーンがたるんでしまいますが、自分は代わりに使わなくなった古いハブに古いスプロケットとつけています。チェーンキーパーっていうのかな?専用品もありますよね!

     

    使っているケミカルはもちろんワコーズ製品で、

    ワコーズ パーツディグリーザーを使っています。洗車の時は、外で水を垂れ流しながら洗うことになるので生分解性がある環境に優しいこれを使っています。

     

    洗った後は、軽く水分を拭き取ったらすぐにラスペネを軽くチェーンにかけています。

    普通はチェーンが濡れているとその上からオイルを塗っても中に浸透しないんですが、ラスペネやチェーンオイルは水置換性があるので、多少濡れていてもチェーンの隙間にオイルが入っていってくれます。

    錆びないように薄ーく薄ーくラスペネを吹き付けます。水分が乾くまでオイルを塗らないと錆びてしまうことも。。。

     

    っというわけで、ピカピカにしましたが、どうやら週末にかけて台風が接近しているようですね。。。どうなることやら。。。

     


    北海道

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      ツール・ド・北海道を終え、愛知に帰ってきました。

       

      ご存知の方も多いでしょうが、岡本選手がステージ優勝&スプリント賞を獲得する活躍を見せてくれ、チームとしてもしっかり機能したレースだったと思います。

      チームのレースレポート→http://www.aisanracingteam.com/teamblog/report/(リンクをクリックください)

       

      レース内容はチームのレポートだったりを見ていただくとして、このブログでは個人的なことを書きたいと思います。

       

      個人的には第2ステージでの逃げ。逃げのペースをある程度コントロールしてからの最後のペースアップ、逃げ切りをかけてチャレンジできたのは楽しかったです。

      レース距離の長さと、前半の向かい風と後半の追い風、1チーム5人という少人数の集団に対して逃げ集団はきっちりと4人全員で協力してローテーションできたといった要素が重なって、あそこまで逃げ続けられたと思います。自分がもっと強ければ逃げ切れたのに。。。

      結果的にゴールまで3kmで集団に捕まってしまいましたが、代わりにゴールスプリントで岡本選手が勝ってくれました。本当にありがとう。

      チームとしても久々の勝利で嬉しかったです。

       

      そして自分も特に狙っていたわけではありませんが、この日2回あった山岳賞ポイントを二つとも先頭通過しましたので、区間山岳賞というものも頂きました。

      山岳と名のつくもので表彰台に乗ったのは、思い返してみれば2011年のグアドループで山岳賞ジャージを着た時以来?

       

      第3ステージも、みんなで函館山の麓まで集団をコントロールして、そこから岡本選手が頑張ってくれました。

      楽しい3日間でした。

       

      そして今度の週末は山口のJBCFのレースに行きますので、そちらも応援よろしくお願いします。

       

       

       


      大府市じてんしゃ教室

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        土曜日は愛三工業レーシングチームのベース地でもある大府市で行われたじてんしゃ教室に講師として呼んでいただきました。

        本来ならば50km程度のサイクリングをする予定でしたが、朝の時点で雨が降っていたため、体育館での講習会という形になりました。

        実は数年前にも自分が講師として呼ばれた時も、雨で中止になってます。。。今まで雨で中止になったのは、今回を含め2回のみ。2回とも自分がゲスト、、、誰のせいかな?笑

        体育館でお話をさせていただきましたが、もともとお話するのは得意ではありません。そして、本場まで具体的に何を話して良いか不明のままスタートするという笑
        様々なレベルの方々にアドリブで話す内容を決めなきゃいけないのもあって難しいですね。。

        真面目に聞いてくださってありがとうございました。
        何度もお話をしていく過程で、少しずつですが伝えたいことを伝えられるようになったと思います。
        我々選手にとっても、良い経験となりました。

        最速自転車その2

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          昨日の続きです。

          ちょっと自転車乗り目線のお話を。

          たった2日間で車体にカメラを取り付けたりスタート練習をしたりしただけで、迎えた本番。1週間続く大会でも、気象条件の影響などで、計測中止になったりして、計測できたのは確か3回だったかな?

          その割には!

          結果はみなさんご存知の通り、良い車体のおかげでいい記録が出たと思います笑

          そう、いい車体のおかげなのです。よくあんなにも攻めた設計の車体を一発で作ったものです。普通、作れませんよ。

          とにかく時間がなかった。サドル高とか一切調整できないんですが、一発で良いポジションを作ってくれました。クランク長さもQファクターも超コンパクトな一点もの。

          リカンベントは仰向けに寝そべって自転車を漕ぎます。

          なので、普段のロードとは全く違った体の使い方をします。ロードは上半身を揺らしたり立ち漕ぎしたりできますが、リカンベントは姿勢が固定されているので、どうしても脚の力だけで踏みこむ感じになります。ペダルに脚の重みを載せられません。

          ウェートトレーニングでやるレッグプレスみたいな?

          なので、それに合わせたトレーニングも多少はしていましたが、本業のロードと掛け持ちのためなかなかトレーニング時間が確保できませんでした。車体自体がギリギリまで完成してないし笑

          協力していただいたWalkrideの須田さんのお話では、リカンベントは身体の向きとクランク位置がロードと違うことも影響して、ペダリング効率がロードより格段に良いらしいです。

          そう、「効率は」良いんです。

          効率が良くても、そもそものパワーが出ていなければお話にならないので、本番をイメージしてトレーニングをしていました。ロードとは全くベツモノの乗り物なので、パフォーマンスを出すのは難しいと感じました。

          普段自分がもっとトレーニングしていればもっと良い結果が出たと思います。

          実際のところ、本番でも計測回数を重ねるほど良い記録が出ました。

          背もたれの反力を使って上半身はリラックスさせて思いっきり踏み込むのと、腸腰筋を意識して脚を思いっきり引きつけることだけを意識すれば、パワーが出せますが、立ち漕ぎができないので、瞬間的なパワーは出しにくいと思います。ロードでは出せる1000ワットとかも、リカンベントを使った本番では出ませんでした。あと特定の脚の角度で踏まないと、ボディに体が当たります。頭、肩、腕、骨盤がボディに当たって全く身動きできないほど狭い車内です。

          逆に時速70kmくらいのペースだったら200ワットくらいで維持できるので、ずっと走り続けられますよ笑

          リラックスして直線を走るだけなら最高の乗り物です。このくらいのスピードになれば十分な空気も車内に入ってきて息苦しくもありません。

          コースは長い直線道ですが、5分くらいで走り抜けます。

          スタートは、ロードでいうとアウタートップよりも重いギヤなので全力で笑 筋トレしてるみたいな感じ。

          そして、ハンドルでバランスを取るのが難しいので、すぐにスピードを上げないと転びます。実際、本番でも転んでしまいました。。。

          一度転ぶと、車体に傷がついて空気抵抗が増えてしまうんです。。。傷がなければあと3km/hは上がったかなぁ。。。自分の責任だからなぁ悔しいなぁ。

          そして、無事スタートして車体が安定してからはFTP付近で走り続けます。するとどんどんスピードが上がっていくのでそれに合わせてギヤチェンジしていくイメージ。途中から出力を上げていって、ラスト1.5kmからはもう全力です。たまに吹く風に煽られて転ばないようにバランスをとりながら全力。最後の1分くらいを全力で走っている気持ちでした。計測区間のラスト200mに突入することにはもう限界でタレ初めていますが、勢いがついた車体はスピードが落ちないので、この方が記録が伸びました。あとで走行データを見ると、最後は出力が下がり始めてもスピード自体はまだ加速し続けていたんです。

          テレビ放送では映らなかったマイナートラブルも色々とありましたが、全て現地で解決してもらって最後は力を出しきりました。結局、上手く走れたのは最後の一回だけでした。

          まぁまぁの記録が出て一安心という気持ちと、あと3回くらいチャレンジできたらなぁという悔しさで、僕の夏は終わりました。

          しかし、本番用の車体で初めて走ったときに何度もなんどもスタート練習に失敗して、そのときのNHKと車体制作のみなさんのめちゃくちゃ不安そうな顔は今でも忘れられません

          プレッシャーだったなぁ笑

          そして、大会が終わった時のみんなのホッとした笑顔はもっと忘れらません。

          今年も違う人が昨年と同じ車体を使って日本から出場するらしいので、良い記録を期待しています。初期不具合は去年出し切ったハズですし!笑


          暑い夏で思い出した

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            毎日毎日暑いですね。。

            昨日は5時間の練習で5回休憩しました。。。でないと体がもちません。。。

             

            暑いーと思いながら走っていると、ふと去年の夏を思い出しました。

            そう、それは最速自転車チャレンジ。

            放送当時はあまり詳しい話をしていなかったので、今更ですがちょっと書こうと思います。

             

            本番は9月中旬にアメリカで行われましたが、車体が完成したのは8月末でした。

            完成してすぐの本番まで時間がない中、自動車のテストコースで行われた初走行です。これがもうとんでもない暑さでした。

            自転車は空気抵抗を減らすため、カバーで覆われていてその中に入って走ります。

            自転車が前へ進むことで、風を受けて空気が車体の中に入ってきます。

             

             

            まず、スタート練習をしたのですが、スタートが非常に難しく何度も失敗を繰り返していました。スタートできないので、ほぼ密閉されていてわずかしか空気穴から空気は入ってきません。

            しかも、完成したばかりで塗装もされておらず真っ黒な車体は触るのも大変なほど熱い。カーボンそのままってめっちゃ熱を吸収しますよね。。。

            車体から自分の汗が「ん、エアコンでもついてる?」ってくらい滴り落ちていましたね笑

            そして、一人ではスタートできないので、後ろを持ってもらって押しがけスタートの形でスタートするんですが、押す人(製作者の関さん)も炎天下で押すので暑そう。その他、カメラマンさんやら音声さんやらもみんな暑さに耐えていました。。。

            何度もスタートに失敗し、車体を持ち上げてやり直します。

            そう、彼ら全員、自分がスタートに失敗し続ける限り、延々と日向にいるのです!!!

            プレッシャーです!!!

             

            この自転車自体は、スタートはめちゃくちゃ難しいですが、一旦走り出してしまえば高速になればなるほど乗りやすくて、良い車体だったと思います。

            ただ、風の影響をもろに受けるので、風の変化に少しでも反応が遅れるとそのまま横転します。ハンドルも角度にして3度くらいしか左右にきれませんので、ほとんど曲がれませんし、バランスを取るのが非常に難しい。

             

            そして、乗車姿勢がリカンベントスタイルという仰向けに寝そべって乗る格好になります。シートは硬いカーボンの板ですが、意外なほど乗り心地は良かったのを覚えています。(10分程度しか乗りませんが笑)

            カウルの中に普通の自転車のようにフレームはなく、カウル自体に車輪などを固定して、省スペースと軽量化を果たしています。

             

            窓をつけると空気抵抗が増えるので窓は無く、視界は車体上部に取り付けたカメラの映像を車体内部の液晶画面に映して確保しています。万が一、一つがダメになった時のためにカメラとディスプレイは二つ取り付けているのですが、テスト走行中にカメラの接続不良で画面が真っ暗になって前が見えなくなった時はかなり焦りました。。。

            そして、リアルではなく、画面越しに外を見ながら走ることの難しさもあります。

             

            その2に続く。。。


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